2022/09/27 17:00
Autumn & Winter collection” 温故知新 ”の
シーズンテーマを解説します。
「ずっと続いてきたモノ・コト。そこには伝統と言うものがある。伝統の真価を見つめ直し、新たな価値を生み出し、次の世代へと繋いでいく。」
このテーマを体現するために、伝統的な技術や手法を用いた服作りに取り組みました。
今回のコレクションでは、光沢、しなやかさがベースとしてありながらも、身体に沿って流れてく落ち感がある素材を選んでいます。
特徴的な生地が目を惹く「Tie dye Anorak」では職人が丁寧に手で染めあげた、ナイロンのタイダイ染め生地を使用。
今回のテーマに沿った、技術や手法にこだわりのある素材を選んでいます。
スウェットとチルデンセーターをお互いに溶け合うように融合させた「Needle Pull Over Tops」
ニードルパンチは国内ではできる工場が限られ、今では貴重な技術になっています。
■伝統的な「刺し子」の手法
今回のメインアイテムでもある
DELIVEEとの刺し子コラボレーション。
伝統的な刺し子の手法をDILIVEEらしいカラーを用い、
他では中々見ない箇所にそのギミックを施しています。
■理想を意志し、革命を目論む同志達に。
Autumn & Winter collection” 温故知新 ”
TAVERNと言う土壌で、各人が想う理想を思いっきり表現して欲しいと思います。
ぜひ今季のコレクションもお楽しみください。
アイテムはこちらからご覧いただけます。
→ https://shop.enharmonictavern.jp