2017/12/12 18:09
TBSで放映されている池井戸潤原作の「陸王」 は、実際にモデルとなった老舗「足袋」屋さんがあり、NHKやテレ東「ガイアの夜明け」でも紹介されていました。
日本にはこの足袋屋さん同様に世界に誇る商品がありますね。
その高い技術、職人技はにTVの前ですが魅了され、さらに感動ももたらしてくれます。
また、4つの海洋に囲まれ、四季折々の気候を持つ日本の環境からも素晴らしい作品や商品が生まれています。
今回ご紹介するのは、日本が世界に誇るモノのひとつ、河田フェザーのダウン。
現在の河田フェザーの工場は、三重県明和町。
東京で創業し、名古屋に工場を構えていたそうですが創業100年にあたる90年代に現在の三重県に移設しています。
その土地を選んだのは、羽毛を洗浄するのに最適な超軟水の綺麗な地下水があること。
そして洗浄した羽毛を湿度の少ない気候であること。
この2つの条件を満たした奇跡の土地で河田フェザーのダウンは作られています。
もちろん、それに伴う高い技術力や製品管理もあり「世界に誇るフェザーダウン」となるわけです。
その最高級の河田フェザーをふんだんに詰め込んだEnahrmonic TAVERNのMix Quilt Down Vest。
「ベスト」と侮るなかれ、その保温力は通常のダウンベストの保温力を超えます!
日本の職人さんが一着一着、手作業でダウンを詰めて作製する正真正銘の日本製ダウン。
color:Grege
商品ページ
http://shop.enharmonictavern.jp/items/8105546
Color:Black
商品ページ
http://shop.enharmonictavern.jp/items/8105488
3つの異なる柄は、どの柄も方向やカタチに共通点(身頃下の横ステッチの形を軸に、脇は形を変えずに角度を変え幅をアレンジ。
身頃上のひょうたん柄は、柄を変える代わりに方向を揃えています。)を持たせることで、一見不均一な中にバランスを造り出しています。
ダウンでは出来ないと言われていたひょうたん柄のステッチワークが秀逸。
これも日本の匠がなせる技です。
ネックファスナー部分にはフードを収納しています。
3シーズンで活躍し、街着として使いやすいダウンベスト。
あえてアウトドア、スポーツライクに仕上げず、トラディショナルなスタイルにもコーディネイトしやすいデザインは、着回しの良いアウターウェア。
春・秋はTシャツに、冬はコートやニットに合わせるレイヤーアイテムとして活躍。
末永く愛用頂けるダウンベストです!