2017/06/10 19:55
私達が出会った"カッコいい"と思えた日本茶ベースのブレンドティー。
長崎県長崎市で偶然に出会った小川孝行氏。
小川氏は世界緑茶コンテスト金賞受賞しており、日本茶茶育指導士でもあります。
天才的な嗅覚を持ち、日本茶でありながらハーブの香りも引き立たせる、
これには正直驚き、そしておもわず「カッコいい!」と声がでました。
その小川氏監修の元、洋服屋である”Enharmnic TAVERN"らしいブレンドティーを製作頂きました。
“ Cacao blend -ほうじ茶×カカオ ”
ほうじ茶の中に強すぎず程よく香るカカオがナチュラルな深みのある味わいを醸し出します。
お茶はコーヒーとは異なり、一煎目、二煎目と楽しめます。
一煎目はそのままストレートで。
香りを楽しんで頂けます。
二煎目は、ミルクや砂糖を加えても良し、ライトな感覚で。
和菓子・洋菓子どちらにも相性が良く、余韻を楽しんで頂けます。
オリジナルの茶筒も制作。
使用後は、メガネ等小物入れとしても。
そして"嗜み"をキーワードにハンカチのセットを。
”嗜み”と調べると、
・好みや趣味 ・芸事などに関する心得 ・つつしみや節度
といった意味があります。
私達は男にとっての「嗜み」とは用意であり、礼節であると考えます。
いつも準備ができている状態。備えている状態。
お茶を淹れること、ハンカチを携帯することは、日本人として日常的でもあり、作法でもあると考えます。
コレクションのアーカイヴ生地を使用しオリジナルの刺繍を施しました。
「Sober (しらふ)・Tipsy (ほろ酔い)・Wasted (ベロベロ)・Drunk (泥酔)」の文字が刺繍されており、酔いの段階を表しています。
決まった折り方をすると、それぞれの言葉がハンカチの角に来るようになっており、今の自分に合わせて表に出る言葉を変えて楽しむ事ができます。
遊び心を入れ、お洒落に日常的にすることで「嗜み」は自然と身に着くものでしょう。
ご自身用はもちろん、「父の日」等のギフトとしてもおススメです。
是非、ご覧ください。